GEN-TEN takaこと大矢隆司が、ゴルフの原点を探し、ひとりゴルフ発祥の地といわれるスコットランドへ。
ゴルフの歴史、名プレイヤーにまつわるエピソードとともに旅の様子を綴ります。
そして世界最古のゴルフコースSt. Andrewsでのアポなしプレーにも挑戦。果たしてプレーはできたのか!?

ロンドンに到着

さていきなりロンドンです。

今回ロンドンにはVirgin Atlanticの飛行機で移動しました。11時に成田を出発して、ロンドンには現地時間の午後3時頃に到着しました。時差が8時間あるので、約12時間での到着です。機内はエンターテインメントが充実していたので飛行機で眠れない私はかなり助かりました。(暇に任せて機内で映画を4本も見てしまいました・・・。) もちろん飲み物はvirgin colaです(笑)

さて空港に到着して、まずトラベルインフォメーションに向かい、翌日の移動に備え「キングスクロス駅」周辺の宿泊施設情報を聞きました。「予算は40£くらい」と伝えると駅からバスで行けるB&Bを紹介されました。

空港からロンドンのダウンタウンまでは、地下鉄で移動。改札でOYSTER cardというものが売っていて、市内の地下鉄やバスがこのICカード1枚で精算できます(日本でいうSUICAみたいなものですね)。便利だし割引があるという事なのでさっそく購入。カードの保証金は3£でこれは返却時に払い戻されるそうです。20£をチャージしました。

地下鉄はこんな感じ。
日本と雰囲気は似てますね?ヒースロー空港からキングスクロス駅までは24駅で約45分。到着するとちょうど夕方のラッシュ時間帯という事もあって駅は混雑していました。

「way out」の標識に従って外に出て、予約したB&Bの住所までバスに乗ろうとしましたが、サッパリ分からず・・・とりあえずタクシーで移動。ロンドンといえば「黒いタクシー!」と思い、探して見つけました!助手席から行き先を告げて初ロンドンタクシーです。

(2008.09.16 London)

5th「イギリス・ロンドンの夜」