GEN-TEN takaこと大矢隆司が、ゴルフの原点を探し、ひとりゴルフ発祥の地といわれるスコットランドへ。
ゴルフの歴史、名プレイヤーにまつわるエピソードとともに旅の様子を綴ります。
そして世界最古のゴルフコースSt. Andrewsでのアポなしプレーにも挑戦。果たしてプレーはできたのか!?

セントアンドリュース到着、翌日の朝。

B&Bで朝食を取りました。こちらでは朝食をしっかりとるのが風習のようで、朝からボリューム満点の食事が出てきました! 朝が弱い人にはツライくらいのボリュームですね(笑)風習にならい満腹になるまで食べたら、前日に言われた通りNEWコースのスターターに向かいます。

9:30頃到着してスターターのおじさんに「1人なんだけどプレーできる?」と聞くと「次のスタートが2人だから聞いてみなよ。」と言われました。 「えぇー、次って急だな〜。」と思いながら、勇気を出してティーグランドにいたカップルに声をかけました。簡単な自己紹介をして、一緒にプレーしてもらえるかと尋ねると「SURE!(もちろん!)」と快くOKしてもらえました!(Lucky!)

ダッシュでティーグラウンドを駆け下りスターターで精算を済ませました。プレーフィーは65£です。精算するとコースガイドとピンプレイスの紙とスコアカードがもらえます。 またダッシュでティーグラウンドに戻り、私のSt. Andrewsデビューは、ちょっと慌ただしくスタートされました。

(2008.09.18.St.andrews)

11th「St. Andrews1ラウンド目はNEW course」