パッティングの企業秘密 PART2

2005年10月19日 |

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今回の企業秘密は<上り,下り>の打ち方のコツです。

テーマはフォローを大きくするか小さくするかです!

たぶん、みなさんはバックスイングの大きさでパッティングの距離感を調節していると思います。しかも左右の振り幅は5対5の人がほとんどではないでしょうか?これ自体は全く間違っていません。

しかし上り、下りの場合では違ってきます。フォローの振り幅を変えることによりショートしてしまったりオーバーしたりするミスを少なくすることができます。

上りのラインでは振り幅を6対5ぐらいにしてフォローを大きくしましょう。ボールの回転が良くなりショートしにくくなります。

反対に下りではフォローを小さくして下さい4対5くらいの振り幅にするとボールの回転が遅くなりオーバーのミスが少なくなります。

あとゴルフ雑誌やレッスンビデオ、TV等で下りのパッティングではパターの芯を外す打ち方をよく紹介していますが、正直あれはプロや上級者向けの打ち方であって練習時間が多くない一般ゴルファーには少々難しい打ち方だと思います。俺は上級者だ!!と言う方は試してもいいかも!?

次回はロングパットの距離感を身に付ける練習方法を公開します! 

Miya

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