パッティング:ショートしない距離感を身につけよう!

2009年11月4日 |

20091104_blog_kato.jpgまいど〜、加藤です。

今回はレッスンでもリクエストが多いパッティングの「距離感が悪い」「ショートしやすい」という方におススメの練習を紹介します。

方法は簡単です。まず2ヤード(歩幅で2歩)ぐらいの間隔をあけて縦にティーを2本刺します。刺したティーから2ヤードくらいの場所にボールを3個おいて刺したティーの間に止まるように順番に打っていきます。

まずは、3球ともティーの間にボールが止まるように打ってみてください。それが出来るようになってきたら、1球目より2球目、2球目より3球目のほうがオーバーするように打ってみて下さい。ショートしてしまったり、ティーの間に止まらなかったらやり直しです。成功したら少しずつ距離を遠くしていきましょう。

ティーの間に止めることで「距離感」、そして前に打ったボールよりオーバーさせることで「ショートしない」パッティングが身に付きます。みなさん是非試してみて下さい。勿論レッスンでもやっているのでリクエストして下さいね〜(^ー^)

【Link】
加藤丈喜(かとうたけよし)→

近畿地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 114ビュー
  2. NEW!フォーティーン DX ドライバー 112ビュー
  3. キャディバックの持ち方 83ビュー
  4. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 62ビュー
  5. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 61ビュー
  6. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 52ビュー
  7. ゴルフ テークバック〜ヒンジを使ってフェイスの向きを安定させよう!〜 50ビュー
  8. ゴルフスイング〜バックスイングでの腰の回転について〜 47ビュー
  9. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 46ビュー
  10. ゴルフ ドライバーでプッシュアウトとチーピン、両方出るのはなんで? 40ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る