パッティング:17インチオーバーで打とう!

2009年12月28日 |

20091228_blog_kazu01.jpgこんにちは〜kazuです!
今日はショートパットの秘訣についてウェブレッスンしたいと思います。

パッティングで有名な格言として「Never up,Never in.」という言葉があります。これは「届かなければ入らない」という意味です。
確実に届かせる為にはカップをオーバーする距離感で打つ事が大事になりますが、それではどのくらいの強さで打てばいいのでしょうか?

パターを打つ場合、実はジャストタッチでカップにギリギリ届くようなうち方をしてしまうとグリーンの僅かな傾斜や凸凹に負けてしまい中々カップに入ってくれません!
一番入る確率が高い強さは、17インチ(約43cm)オーバーと立証されていると言われています。


20091228_blog_kazu.jpgですから、パッティングの練習はもちろん、本番でもカップの17インチオーバーを狙って打ってみましょう!”ショートして入らない”というミスがグッと減りますよ(^ー^)
ちなみにコースで17インチは分かりにくいと思うので、カップからシューズ1足〜2足くらいオーバーする事をイメージしてみてください。

パターが中々入らないと悩んでいる方は、是非是非実践してみてくださいね(^0^)b

【Link】
林和仁(はやしかずひと)→

東海地区レッスンスケジュール→
近畿地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 78ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 67ビュー
  3. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 57ビュー
  4. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  5. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 36ビュー
  6. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 34ビュー
  7. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 25ビュー
  10. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 25ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る