パッティングの距離感

2013年9月11日 |

こんにちはMiya-Pです。まだまだ日中は厳しい残暑が続きますが、9月に入り朝晩は多少ではありますが秋の気配がしてきましたね。

さて今回のWEB LESSONはロングパットの距離感を身につける素振りを紹介します。
プロも含めて多くのゴルファーがパッティングをする前に素振りをすると思います。ロングパットのではとくに素振りで距離感のイメージを出すことが多いはず。そこでただ素振りをするだけではなく効果の期待できる素振りを提案させてください。

まず最初に写真のようにライン上の中央部分で素振りをします。比較的、短い距離なのである程度のゴルフキャリアがある方は力の加減をイメージできると思います。

次に中央でおこなった素振りよりも大きい振り幅、あるいは二倍の力加減をイメージしてから実際にパッティングをしてみてください。

いきなりボールのある長い距離で素振りを繰り返すよりも一度、距離を半分にしてからおこなう素振りの方が力の加減を体感しやすくなります。ぜひラウンド前のパッティング練習でお試しください。詳しい説明や質問などはレッスン受講の際、気軽にお声がけくださいね!

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