elite grips 1SPEED 素振りの重要性

2014年5月17日 |

こんにちは。もうすぐ33歳になる牧野佑司です。
​​​​クラブを振ることの重要性を強く感じる今日この頃です。

今回は僕自身も使用しております、ゴルフ専用トレーニング器具 【elite grips 1SPEED(ワンスピード)】をご紹介させていただきます。20140515_blog-yuji01

画像ではお伝えしにくいかもしれませんが、非常にしなりを感じられるようにシャフトが柔らかくなっています。
しなりを感じられることでヘッドスピードをどういったタイミングで振っていただけることを感じられます。
振るとしっかりとした音がなってどのくらいヘッドが走ったかを実感していただける練習器具になります。20140515_blog-yuji02

画像の通り両サイドにグリップがついておりますが黒いシールが貼ってある部分は50グラム重くなっております。20140515_blog-yuji03
最初に重いグリップを下にして振っていただいた後に、刈る日グリップのほうを下にして振っていただくと早いヘッドスピードを体感していただくことができます。

この1SPEEDは45インチ前後(赤いグリップは44,75インチ)で平均的なドライバーと同じ長さになっておりグリップもエリートグリップの2014年モデルのY360が装着されていて僕にとって同じグリップで、同じフィーリングでスイングすることができます!

素振りというのは、非常に効果的な練習になります。クラブを振っていただくことによってヘッドスピードが上がり、ヘッドスピードが上がることによって軸も安定してきますね。野球を経験された方などは飛ばし屋の人が多いです。なぜならばバットをたくさん振ってきているからですね。「振る」という感覚が長けているということになります!20140315_blog_yuji05

僕はただ振るだけではなく、本番と同じように、ボールの位置にヘッドを通すような素振りをしていただくことをお勧めします。慣れてこられると本番と同じ状況をイメージして素振りをされても効果的ですよ!
飛距離を伸ばされたい方は是非、ビュンビュンとヘッドを鋭く鳴らす素振りをしてみてください!佑司のおすすめです。

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 78ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 67ビュー
  3. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 57ビュー
  4. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  5. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 36ビュー
  6. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 34ビュー
  7. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 25ビュー
  10. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 25ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る