ゴルフ ルール・マナー・エチケット#65

2007年10月24日 |

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「ドロップ」

正しい方法でドロップしましょうね(^-^)

「プレーヤーは直立して、球を肩の高さに持って腕を伸ばしたままドロップ」してください。
誤った場所や方法でドロップした球をプレーすると(1罰打)が加算されてしまいます。


それとこんな場合は再ドロップしなくてはいけません。
・ハザード内に転がり込んで止まった、あるいは横切ったとき。
・グリーン上に転がり込んだとき。
・ОB区域内に転がり出たとき。
・救済を受けた状態に、また転がり戻って止まったとき。(※アンプレアブルを除く)
・ドロップして最初に落ちた地点から2クラブレングス以上転がったとき。
・ドロップする基点よりホール近くに転がったとき。

ドロップは主に救済を受ける際に行います。
せっかく救済をうけるのに間違った方法や、誤った処置をしてしまうと逆にペナルティが付いてしまいます(TT)

正しい知識を持って、楽しくプレーしましょうね!

taka

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この記事を書いたのは

大矢 隆司

大矢 隆司

1980年7月15日生まれ
15歳で単身オーストラアへゴルフ留学Hills Golf Academyで3年間ゴルフを学ぶ。
その後大学在学中にティーチングライセンスを取得しゴルフコーチとして仕事を始める。MBA(経営学修士)のキャリアも持つ異色のゴルフコーチ。
2005年にGEN-TENの設立。現在はディレクターとしてレッスンプログラム開発と組織運営を担当。趣味はゴルフ旅行(スコットランドトリップアメリカトリップ

ゴルフコーチ(USGTF)
メンタルフィットネストレーナー(NESTA)
ゴルフコンディショニングスペシャリスト(NESTA)
ゴルフフィットネストレーナー(JGFO)

Director’s note」を通じて私達が提供するゴルフコースレッスンというサービスについて1人でも多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです。
ゴルフ&ウェルネスツーリズム「The Golf Retreat」も主宰。
大矢隆司 公式ブログ(takashioya.com)

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