パッティング:ショルダーストロークを体感しよう

2009年10月7日 |

20091006_blog_mick.jpgこんにちは〜、桐生です。今回はパターの打ち方についてのレッスンを紹介します。

その前に、パッティングスタイルについてはいろんな事が言われています。みなさんもちらっと耳にしたことがあるかもしれません。例えば…
「肩と腕でできた形を崩さずにボールを打つとか手でパチンと打つんだ」
「究極的にはボールがカップに入れば何でもいい」
などなど。確かにこうは言われてますけどもそのスタイルと練習量との関係もあるかと思います。そこで僕がお勧めするのは肩と腕の関係を保ちながら打っていく「ショルダーストローク」というものです。
この形は身体の大きな部分を動かすことで安定性が高いことが最大のメリットだと言われています。そこで写真のように器具を使って簡単に体感する方法をご紹介します。「毎回毎回距離感が何故か合わないんだよな〜」と感じているプレーヤーはぜひお試しを!
意外と手先だけで打っているケースも少なくありません。もちろんファクターレッスンではこの器具を用意しております。これでまた一つ、”発見”してしまうかも知れませんよ♪

【Link】
桐生光久(きりゅうみつひさ)→

関東地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 78ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 68ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 58ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 57ビュー
  5. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 36ビュー
  6. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 35ビュー
  7. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 25ビュー
  10. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 25ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る