パッティング:ショルダーストロークを体感しよう

2009年10月7日 |

20091006_blog_mick.jpgこんにちは〜、桐生です。今回はパターの打ち方についてのレッスンを紹介します。

その前に、パッティングスタイルについてはいろんな事が言われています。みなさんもちらっと耳にしたことがあるかもしれません。例えば…
「肩と腕でできた形を崩さずにボールを打つとか手でパチンと打つんだ」
「究極的にはボールがカップに入れば何でもいい」
などなど。確かにこうは言われてますけどもそのスタイルと練習量との関係もあるかと思います。そこで僕がお勧めするのは肩と腕の関係を保ちながら打っていく「ショルダーストローク」というものです。
この形は身体の大きな部分を動かすことで安定性が高いことが最大のメリットだと言われています。そこで写真のように器具を使って簡単に体感する方法をご紹介します。「毎回毎回距離感が何故か合わないんだよな〜」と感じているプレーヤーはぜひお試しを!
意外と手先だけで打っているケースも少なくありません。もちろんファクターレッスンではこの器具を用意しております。これでまた一つ、”発見”してしまうかも知れませんよ♪

【Link】
桐生光久(きりゅうみつひさ)→

関東地区レッスンスケジュール→

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