パッティング:ハンドファーストの構え

2010年1月19日 |

20100119_blog_yuki.jpgこんにちは〜、雪田です。
寒さに負けずゴルフ楽しんでいますか?
私もインナーウェアなどで寒さ対策をして楽しんでいますよ。

さて今回はパッティングの構えについてお話したいと思います。
パッティングの基本フェイスを目標に真っ直ぐに構えるというのは、みなさんご存知ですね。パッティングの構えでは、もう1つ大切なことがあります。それはハンドファーストに構えることです。このように構えるといいことが二つあります。
1. インパクトが安定する
2. バックスイングがあげやすくなる

パッティングではインパクトでロフト0度の状態の時がもっとも安定します。
パターにもロフト(地面とフェースが作る角度)がついているんです。一般的には2〜4度。そこでアドレスでハンドファーストにしてストロークするとインパクトでちょうどロフトが0度になるというわけです。ストロークするときもハンドファーストにすることで、バックスイングにはいるタイミングがとりやすくなるんです。
特に右に押し出しでしまう方やアドレスで固まってしまいやすい方は極端にやってみてくださいね。

注意点としてはハンドファーストを意識しすぎてマイナスロフトにならないようにする事です(^–^;このあたりは加減も難しいのでレッスンに来た時には是非チェックを受けてみてください(*^o^*)

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雪田悦子(ゆきたえつこ)→

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