パッティング:左手1本で手打ちストロークを防止

2011年2月8日 |

20110208_kazu.jpgこんにちは、kazuです。
オーストラリアに来てはや2週間が経ちました(^-^)日々の記録をブログでもご紹介していますので、コチラもチェックしてくださいね!(http://ameblo.jp/kazu-gen-ten/

さて今回は、パッティングのストロークについてのウェブレッスンを夏真っ盛りのオーストラリアからお伝えしたいと思います!

パッティングのストロークのミスで多いものとして、体が左右に動いてしまったり、極度に手首を使いすぎたりと様々なミスの原因があげられます。そこでストロークのミスの中でも多い、手首の使いすぎ(手打ち)を修正するドリルを紹介します。

1.写真のように左手1本でアドレスをします。
2.アドレス時の手首、クラブの形をキープしたまま右足太ももの前に移動させます。※この時にヘッドだけを動かすと手打ちになるので注意!
3.2で作った手首の形をフォロー、フィニッシュまで崩さないようにボールを打ちます。
4.慣れていたら両手で同じようにストロークを行ってください。

このドリルを行うと自然に正しいストロークが身についてくるので、手打ちによるミスヒットやパンチが入るミスがなくなり、ボールを弾く感覚から押して運ぶ感覚に変わってくるので自然とフィーリングが良くなり、距離感も合いやすくなってきますよ。

パッティングで悩んでいる方は、是非参考にしてみてくださいね。
普段のレッスンでも詳しく説明しているので、気になる方はいつでも気軽に聞いてきてください(^0^)

【Link】
林和仁(はやしかずひと)→

Discovery camp Australia→

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