パッティング:片手打ちドリル

2011年8月19日 |

20110812_blog_katsumi.jpgみなさん、こんにちはkatsumiです。
良い感じでゴルフ焼けしながら、ラウンド楽しめてますか(^^)?

今回はスコアアップに欠かせないショートパットを鍛えるトレーニングとして、片手打ちストローク練習法を紹介します。

パッティンググリーンでは両手を持って練習する方がほとんどですが、実は片手打ちで練習してみることで普段感じられなかったフェース面を意識する効果や集中力が高まります。

1.)右手だけでパターを持ち、右手首の角度をキープして右手のひらでフェース面を感じながらストロークします。
2.)左手でストロークする時も、左手首の角度が変わらないように注意しましょう。

そして片手ずつそれぞれ打球して手のひらの感覚が感じられたところで、両手で打ってみましょう!
これまでよりもフェースの重さや向きを感じてストロークできるはずです(^-^)

ショートパットではリストアングルを変えないことでヘッドの重さやフェースの向きが感じられてストロークが安定します。ですからこのドリルを練習する時は、右手打ちも左手打ちもストローク中に腕の長さや手首の角度が変わらないように、チェックしてみて下さいね。

繰り返し練習することで、方向性が安定してカップイン率もアップするはずですので、その成果を実践ラウンドで活かしていきましょう♪

また打ち方など詳しいことはレッスンに来て聞いてみて下さいね(^o^)

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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