前傾姿勢をキープする練習法

2011年9月7日 |

20110907_blog_katsumi.jpgこんにちは、katsumiです。
9月に入り涼しく感じられる日が多くなってきましたね(^^)

さて今回のWEBレッスンは前傾姿勢をキープする練習法です。
普段の練習場やコース内でもボールが上がらなくてトップミスまたはチョロがよく出てしまう人はインパクトで上体が伸び上がっている可能性があります。チョロを直す矯正法として長さの違う2本のアイアンを使うことで前傾姿勢をキープする感じが掴めます!!

1.)5〜6番アイアンなど長いクラブを左手で立てて、左腕はできるだけ伸ばして構えましょう。
2.)8〜9番アイアンなど短いクラブを右手で持って構えます。
3.)右手だけで肩くらいの高さまでバックスイングしてフォロースル―まで振ってみましょう。

素振りをしたり、ボールを打ってみることで左手で持っているクラブヘッドが地面から離れなければOKです(^。^)
朝一番のティーショットやOBがあるホールなど過度の緊張に襲われた時に起こりやすいのがヘッドアップで、結果的に左肩が伸び上がり、上体がアドレスよりも高くなってしまいます。
ラウンド中、プレッシャーを感じそうな時には前傾姿勢をキープすることも心掛けてみて下さいね♪

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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