脱出できる振り幅を知る

2011年10月21日 |

20111020_blog_katsumi.jpgこんにちはkatsumiです。10月に入り、空もすっかり秋めいてきましたね。

今回のWEBレッスンはバンカーショットにおいて「脱出できる振り幅を知る」です。
特にグリーン周りではバンカーが設置されていることが多くて、嫌な思いをした経験がある方が多いと思います(^^;)バンカーが苦手な方、一発で脱出できない方の大半はバックスイングが大きいのに、インパクトで打ち込んで終わりといったスイングをしています。そうなるとダウンスイングで上体が沈み込んでしまって、砂を遠くに飛ばすことができなくなり、上手く脱出できません。

エクスプロージョンショットで打つことが多いバンカーショットでは砂の負荷がかかるため、フォロースル―を実際の距離よりも3倍くらい大きく振り幅を取る意識を持ちましょう。素振りでフォロースル―を大きく、フィニッシュの形を意識することで、バンカーショットした時にもインパクトでスイングが止まることなくスムーズにヘッドが出て砂が遠くに飛び上手く脱出できてくると思います。

バンカーに入った時の素振りでは、常にバックスイングよりもフォロースル―を大きくとるイメージで素振りを行ってみて下さいね♪
また、打ち方など詳しいことはレッスン中でも気軽に聞いてみて下さいね!(^^)!

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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