体幹を使ったストロークでパッティング強化

2014年12月28日

こんにちは!栗木です。
今回はMagazineをご覧のみなさまに私からのちょっと遅いクリスマスプレゼントです(^^)v
パッティングは器用で繊細な手先や手首を使いすぎてしまうとストロークがブレてフェース面が変わってしまったり、ロフトが安定しないため転がりや距離感が変わってしまったりします。
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そこでオススメするのが、体幹のなかでも「腹筋」を使ったストロークです。
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体幹の大きい筋肉は鈍いので覚えるのには少し時間がかかりますが、覚えてしまうと忘れにくいので安定したストロークがずっとご自身のものに!!体幹を体感する練習方法はいろいろありますが、私が使うのは中尺のパターのイメージです。
いつものパターのアドレスをしたら体のポジションや、手の位置はそのままにパターだけをするすると短く持ちます。
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そしてグリップエンドをお腹に当てたら、シャフトのあたりを握ります。あとは簡単、腹筋を意識しながら腕や手元を腹筋と連動させてストロークを繰り返してください!
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動きに慣れたら今度は普通にアドレスして、さきほどの動きをイメージしながらストロークしてください。
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ご自宅でもできるこの練習で、体幹を使った安定感のあるストロークがあなたのものに!!ぜひ、お試しください(^^)

栗木 臨

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