「打ち出す方向を安定」させるドリル

2015年5月21日 |

HIROSHIです。
6月13日(土)に開催します100切りのヒントご参加お待ちしております^^ 今回は練習場や本番で実践できることをお伝えします。

皆さんは「あてたい」や「飛ばそう」として力んだ経験はありませんか?
力めば力むほど、硬直してナイスショットが望めません。飛距離と正確性、両方大切ですが、ここでは
飛距離<正確性に重点をおいて練習に取り組んでみてください。

それでは・・・
「打ち出す方向を安定」させるドリルをご紹介します。

ボールから30~50cmくらいさきにティーを置き、その上を通過させてみてください。
20150515_blog_hiroshi_0120150515_blog_hiroshi_02

打つ方向が安定すれば、もし仮に曲げても大ケガにならないと思います。
ちなみに200ヤードのティーショットが4°ずれると、ターゲットから14°離れるそうです。

最初は大振りしないでアプローチ感覚でよいと思います。
20150515_blog_hiroshi_03 

打ち出しが安定すれば2打目がきっと良い場所から打てるはず・・・。
さぁ、みなさん頑張っていきましょう!!!

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