試打レポート RSi TPアイアン

2015年8月12日 |

みなさんこんにちは!近畿地区担当の牧野佑司です。

今回はテーラーメイドRSi TPアイアンをご紹介させていただきます。
DSC_0579
このアイアンの大きな変更点は次の通りになります。
画像でありますとおり、3番から7番に新たに開発したフェーススロットと貫通型スピードポケットを搭載しております。
フェーススロットが、打点に合わせてフェース面を均一に反発させると同時にフェースセンターとトウ・ヒール側の反発係数を向上、ミスヒット時の飛距離のバラつきを軽減することが可能となりました。

3番から7番アイアンは画像の通りフォージドフェース搭載となっていてキャビティバックも中空となっております。それにより反発を高めて大きな飛距離が生まれていきます。
DSC_0560

DSC_0561

DSC_0562

DSC_0563

DSC_0564
8番からPWはフォージドヘッドを採用しています。それによって同じモデルですがコンボアイアンのようにロングアイアンは飛距離やボールの高さが出やすく、ショートアイアンは打感とコントロール性能に優れたアイアンになります。
DSC_0565

DSC_0567

DSC_0570
僕の打った感想ですが、やはりスピードポケットの威力をすごく感じます。
シャープな顔をしていますがロングアイアンになればなるほど反発が強くボールの高さと大きな飛距離が生まれています。打った打感も同テーラーメイドのGLORE F Forgedのように反発がすごき気持ちよく感じております。

ショートアイアンはフォージドヘッドなので打感やコントロール性能はしっかりカバーしてくれますし、同じセットでもいろいろな種類のアイアンを打っている。そんな感じがしています。僕はこのアイアンを使用してからべたピンが増えました(;´∀`)
DSC_0570

DSC_0566

20150812_blog_yuji_11
もしアイアンにご興味を持たれる方は、ぜひこのクラブも試してみてください!

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 78ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 63ビュー
  3. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 57ビュー
  4. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 57ビュー
  5. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 34ビュー
  6. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 32ビュー
  7. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 23ビュー
  10. 《ゴルフとテクニック》Vol.3 バンカーショットが“ゴルフスイングの中心”である理由 20ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る