2m以内のパッティングが入る確率は??

2016年12月3日 |

前回のWebレッスンでは「パッティングが最も入る確率の高い強さ」についてお届けしました(^^)

今回は2m以内の入る確率についてです。
2m以内と聞くと、皆さんも出来れば1パットで入れたい距離ではないでしょうか??
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でも…2m以内の入る確率はどのぐらいでしょう!?
範大コーチ考えています 笑
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実は2m以内の入る確率は50%なんです!!
そう!意外と高確率なんです(笑)

この数値は元NASAの研究員で、PGAプレーヤーのショートゲームコーチとしても活躍しているデーブ・ペルツがこの確率を実証しています。
でもそんなに高確率で入っている気がしない…という方の多くはパッティング時における素振りに問題があるケースがあります(^^)

パッティングの苦手の方の多くはカップなどのターゲットを見ずに、ボールだけを見て素振りを始め、漠然とストロークをすることが多いです。
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そうすると2m以内の距離でもなかなか強さを合わせることが難しくなってしまいます(^^;;
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そこで、素振りで意識をしたいのは…
必ず目標(カップ)を見ながら素振りをおこなうことです!
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そして、カップを見ながら素振りをした時に感じた、身体を使った大きさやスピード感を覚えている間に実際にストロークしていきます。
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そうすることで強さも合いやすく、数値通りの確率で2m以内を沈められるハズ!?です 笑

ぜひパター数を減らしたい方は試してみてください(^^)

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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