《ゴルフと伴うモノ》Vol.3 宮古島で出会ったマリンブルーのタンブラー — ゆっくりと流れる時間を思い出す

2025年5月14日 |

ゴルフのラウンドには、クラブやボールだけでなく、静かに心を整えてくれる“伴うもの”がある。私にとって、そのひとつが、宮古島で出会ったマリンブルーのHydro Flaskです。空の青、海の青、星が降るような夜空。宮古島で過ごした時間は、今も心の奥にやさしく残っています。あの旅の記憶が、このタンブラーを通して、日常の中にそっとよみがえる。プレーの合間にふと目にするたび、深呼吸のような静けさを思い出させてくれる存在です。

-宮古島での忘れられない時間

このタンブラーは、宮古島の下地空港で見つけました。
今でも、あの景色と鮮やかなマリンブルーに惹かれたことを思い出します。
宮古島では、

ゆっくりと流れる時間
綺麗な星空
透き通る海

その自然は、私に“ただそこにいるだけでいい”という感覚を教えてくれました。あの時間を忘れたくありません。

(宮古島での滞在記録:ブログ記事はこちら)

南国ゴルフキャンプと宮古島探検記 後編

-タンブラーが運んでくる感覚

ラウンド中にこのHydro Flaskを手に取るたびに、
宮古島で感じた、あのやさしい時間がふっと蘇ります。

焦らず、急がず、
結果に縛られず、
「今ここ」にただ身を置く

それはゴルフをプレーするときにも、
私がとても大事にしたいスタンスです。

-「水を飲む」というリセット

プレー中、ほんの一口水を飲むだけで、
呼吸が整い、意識がリセットされることがあります。

ただ飲み物を運ぶだけでなく、
心の中に空気を入れ替えるスイッチのような役割も担ってくれている。

宮古島の青を思わせるカラーもまた、
プレー中の自分に、さりげない余裕を思い出させてくれるのです。

-ゴルフの時間に、静かな記憶を伴って

ゴルフをしているとき、
私たちは技術だけではなく、
心にある“静かな記憶”とともにプレーしているのかもしれません。

宮古島で出会ったこのタンブラーは、
そんな静かな記憶を、そっとゴルフに伴わせてくれる存在です。

これからも、
プレーする自分自身にやさしく寄り添うものたちと共に、
ゴルフの時間を深めていきたいと思います。

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この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

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