パッティングアドレスの注意点

2009年4月20日 |

20090420_blog_kato.jpgこんにちは加藤です!

今日はレッスンでも課題の多いパッティングについてです。
まず基本となるパッティングのアドレスから見ていきましょう!

上の写真はソールのトゥ側が上がった状態、そして下の写真はソールがぺったりと着いた状態ですが、正しいアドレスは下の写真になります。
パターのシャフトが長過ぎたり、ハンドダウンで構え過ぎたりするとソールのトゥ側が上がってしまい正しいストロークが出来ないだけでなく、ライ角がフラットになる事でインパクト時に左へボールが飛び出しミスパットの確立が高くなります。

まずは皆さんもソールをピッタリと付けた状態でアドレスして自分の構えを確認してみましょうね(^ー^)

【Link】
加藤丈喜(かとうたけよし)→
近畿地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 295ビュー
  2. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 283ビュー
  3. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 235ビュー
  4. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 186ビュー
  5. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 152ビュー
  6. 2023年新ルール知ってますか? 143ビュー
  7. こんな方にお勧め!パッティングのグリップ(持ち方)3選 134ビュー
  8. キャディバックの持ち方 130ビュー
  9. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 129ビュー
  10. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 104ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る