ルール:プレーの線の指示

2009年9月28日 |

20090929_blog_jun.jpgこんにちはJUNです。

みなさん、ラウンド中にはクラブを数本持ち歩いている事が多いと思います。
僕も当然の如く、持って歩いているのですが、実はここで注意が必要です!

上の写真のように、スイングをする際にクラブを自分が見えるところで、方向を示すように置くとルール違反になってしまいます。

「8-2 プレーの線の指示」=2打罰
ストロークをしている間は、プレーの線や、ホールを越えてその先方の延長線上、またはその近くに誰もつかせてはならない。プレーヤーが置いたり、プレーヤーも承知の上で置かれたプレーの線を示すマークは、ストロークする前に取り除かなければならない。

ついつい無造作に置いてしまいますが、同伴者に誤解を与えない為にも、下の写真のように、自分の背中側に置いておくのが一番です。

プライベートラウンドでは指摘される事なあまりないと思いますが、競技に出られる方は覚えておきましょう(^^)

【Link】
森本淳一(もりもとじゅんいち)→

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