アプローチも軌道が大切!

2009年11月26日 |

20091126_blog_miya.jpgこんにちは宮下です。
2009年も残すところあと1ヶ月あまりになりました。
月日がたつのは本当に早いものです(^^;
さて今回はアプローチショットについてのお話。
これから秋が深まってくると芝生が少しずつ枯れ始めてきます。
以前、芝生の上に浮いていたボールも浮きにくくなり、アプローチでのダフリやトップのミスが多くなってきます。

そこで今回はミスを少なくするコツを説明。
テーマは『アプローチショットもスイング軌道が大切!!』
ちなみにアプローチのスイング軌道がインサイドアウトになると右肩が下がりダフリが出たり、アッパースイングになりトップのミスが出やすくなります。
またアウトサイドインになり過ぎると入射角度(クラブヘッドがボールに向かっていく角度)が鋭角になりすぎて打ち込みやすく抜けの悪い打ち方になったりします。

ロングショット時の軌道のチェックはもちろんの事、ショートゲームでも軌道に注意して練習をしてみてください!!
枯れた芝生の上からも上手にアプローチショットを打つ事ができるようになれるハズです。ぜひお試しくださいね。
では皆さん、残り少なくなった秋のゴルフシーズン十分に楽しんでください(^o^)/

【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→

東海地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 78ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 68ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 58ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 57ビュー
  5. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 36ビュー
  6. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 35ビュー
  7. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 25ビュー
  10. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 25ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る