傾斜ではスタンスを広くして安定性を高めよう!

2010年5月25日 |

20100524_blog_katsumi.jpgこんにちはkatsumiです。
コースでは練習場とは違って平らな場所はほとんどなく、写真のように傾斜地やラフなど様々なライ(ボールの状態)で打球をする機会があります。
今回はその中でも傾斜地でのアドレス(構え方)、特にスタンスの取り方を紹介しておきたいと思います。

傾斜地といっても様々ですが、当然角度が増すにつれて体はバランスをとり難くなります。そんな時はスタンスを広くとってバランスを保てるようにしてみましょう!
アプローチのようなピンまでの距離が近いケースでも、上の写真のように狭いスタンスだとバランスが崩れやすく大きなミスショットに繋がる恐れがあります。下の写真のようにスタンスを広く取ることで自然にバランス力が保たれてフィニッシュまで安定したスイングが出来るようになります。
スタンスの広さは事前に何回か素振りをしてフィニッシュで体がよろけていないかチェックしておきましょう(^^)

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

EAST(東日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. 競技用スコアカードの書き方 78ビュー
  2. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 68ビュー
  3. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.1 この夏、新たな舞台で!〜“タイでゴルフ”が特別な理由〜 58ビュー
  4. ゴルフ つま先下がりからはどっちに飛びやすいの? 57ビュー
  5. 【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜 36ビュー
  6. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 35ビュー
  7. 軸(背骨)を右に傾けてスイング! 32ビュー
  8. ハンディキャップ取得のためのスコアカードの書き方 ~コース設置のスコアカード~ 28ビュー
  9. シャフトの真上に親指をセット 25ビュー
  10. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 25ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る