傾斜ではスタンスを広くして安定性を高めよう!

2010年5月25日 |

20100524_blog_katsumi.jpgこんにちはkatsumiです。
コースでは練習場とは違って平らな場所はほとんどなく、写真のように傾斜地やラフなど様々なライ(ボールの状態)で打球をする機会があります。
今回はその中でも傾斜地でのアドレス(構え方)、特にスタンスの取り方を紹介しておきたいと思います。

傾斜地といっても様々ですが、当然角度が増すにつれて体はバランスをとり難くなります。そんな時はスタンスを広くとってバランスを保てるようにしてみましょう!
アプローチのようなピンまでの距離が近いケースでも、上の写真のように狭いスタンスだとバランスが崩れやすく大きなミスショットに繋がる恐れがあります。下の写真のようにスタンスを広く取ることで自然にバランス力が保たれてフィニッシュまで安定したスイングが出来るようになります。
スタンスの広さは事前に何回か素振りをしてフィニッシュで体がよろけていないかチェックしておきましょう(^^)

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

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