テイクバックの軌道を確認しよう!

2010年11月2日 |

20101102_norihiro.jpgこんにちはノリヒロです。
今日も快晴!ゴルフシーズン真っ只中!!皆さんゴルフは楽しめていますか??

さて今回はより皆さんにゴルフをエンジョイして頂くために、正しいスイングプレーンに大切な「正しいテイクバック」の作り方をお教えします。

その前に簡単にスイングプレーンとは・・・を説明しましょう。スイングプレーンはスイングをした時に両腕とクラブによって描かれる一定の面のことです。この面がいつも一定であれば再現性の高いスイングという事になりますので「良いスイング」という事になります。
では理想のスイングプレーンとは何でしょうか?それはクラブが最も効率よく動き、最大の遠心力を発揮してボールをターゲットまで運ぶために必要な軌道を描く事です。しっかりとしたクラブの道筋があれば様々な状況において対応(傾斜・精神的プレッシャーのかかる場面など)や正確なショットが打てるようになります。
※少し難しいのでこれはレッスンの時に補足します(^ー^;
今回は最初の一歩として、正しいスイングプレーンに乗せるためのテイクバックの簡単なチェック方法をお教えします。

まずアドレスをとったら、ターゲットラインと平行になるように、両膝の横にクラブを置きます。準備ができたらクラブが地面と平行になる高さまでテイクバックしてみましょう。この時自分のアドレスに対して右腰横を見たとき、置いたクラブのシャフトと握っているクラブのシャフトが重なって見えるようになると正しいテイクバックが出来ている証拠です。
このチェックは練習場でも手軽に出来るチェック方法なので自主練習などで使ってみてくださいね。

キレイなスイングを身につける事はボールと遠く正確に飛ばすだけでなく、筋肉や関節に無理な負荷をかけず健康にゴルフを楽しむ為にも必要不可欠です。ぜひ皆さんもキレイなスイングを身につけてゴルフをもっと楽しみましょうね!

【Link】
井上範大(いのうえのりひろ)→

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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