左足下がりは体重のかけ方がポイントです!

2010年11月1日 |

20101101_blog_katsumi.jpgこんにちは、katsumiです。
ゴルフシーズン満喫していますか(^^)
今回のWEBレッスンは傾斜地からのショットでも特に苦手意識が多いとされる左足下がりからのショットのコツを紹介したいと思います。

左足下がりではフラットな状態と比べてアドレス時に自然と左足に重力がかかります。傾斜でバランスよく立とうとすると傾斜と反対に(右足よりに)体重をかけてしまいがちですが、ここではグッと我慢して傾斜の低い方(左足よりに)体重をかけるようにしましょう。加えてスイング中はその低い方にかけた体重をテークバックからトップにかけてキープしておくことが大事になってきます。要は体重移動はしないという事です。ダフリやトップのミスが多い方はこの体重のかけかたで失敗しているケースが多いのでチェックしてみて下さい。

もう一つは、インパクトからフォロースルーにかけて、クラブヘッドが傾斜地の芝をなぞっていくように低く出していくことが重要です。特にグリーン周りからのアプローチでは、どうしてもボールの行方が気になってしまうためにヘッドアップをしてしまったり、
無理にボールを高く上げようとしてフォロースルーでクラブヘッドが高く上がってしまうことがミスショットにも繋がりますので、ミート率を上げるためにも意識してみて下さいね(^_^)

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 370ビュー
  2. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 283ビュー
  3. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 264ビュー
  4. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 241ビュー
  5. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 161ビュー
  6. 2023年新ルール知ってますか? 161ビュー
  7. キャディバックの持ち方 161ビュー
  8. シャフトクロスになる原因は右肘! 149ビュー
  9. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 146ビュー
  10. 競技用スコアカードの書き方 139ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る