パッティングの振り幅を安定させよう

2011年6月15日 |

20110604_norihiro02.jpgこんにちはnorihiroです(^O^)!!
皆さん、パッティングにおいて「どうもロングパットが苦手だなぁ〜」「どうしてこんなに短い距離のパットをショートするんだろ〜」などと悩んではいませんか?
これらの原因を引き起こしているのは、ストローク中の”ふり幅のズレ”だったりします!!

1つの例としては『インパクトの緩み』です。これはストローク中に”オーバーしたくない””ショートしたくない”などの不安が影響して、インパクトの強さを微調整しようとする動きです。この動きにより振り幅やリズムを崩してしまう原因になります。

そこで今回のWEBレッスンは「パッティングの振り幅を安定させよう」です。
まずストロークの振り幅を整えるためのドリルを以下のようにやっていきます。

1.まず写真のようにライン上に、ボールを挟んでマーカーあるいはコインなどを左右対称の位置に置きます。

2.アドレスをして、ライン上のマーカーあるいはコインがストローク中にパターヘッドでしっかり隠れるようにストロークしていきます。

3.この時振り子のように一定のリズムでストロークするように心掛けて練習してください。

同じ振り幅を繰り返し練習する事で、リズムも整ってきます。
最初は素振りから始めて、慣れてきたら実際にボールを打ってみましょう。
同じ振り幅で振っているので、スピードが一定してくると自然とボールが転がる距離も合ってきます(^-^)

パッティングの距離に関係なく、強さを加減してしまう方は是非試してみてください( ^^)♪
他にもパッティングを良くする様々なドリルがあるので、普段のレッスンでもリクエストしてくださいネ☆

【Link】
井上範大(いのうえのりひろ)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

こんにちは norihiroです(^^)
皆さん今年のチャレンジは何でしょうか?

私ごとではありますが、昨年の11月にアルバトロスを達成することが出来ました。
私もゴルファーとして、ここ2-3年間取り組んでいたことが最高の形となりました。

2024年はレッスンを通じて、取り組みから気付いたことや感じたことを皆さんに存分にお伝えしていきたいと思います。

また春からはアカデミア(3か月間プログラム)を開催する予定です。

皆さんもご自身の可能性に「ちゃれんじ」していってくださいね!

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