カート道からの救済

2011年7月25日 |

20110725_blog_katsumi.jpgみなさん、こんにちはkatsumiです。
涼しい日が続いていますね!この週末はゴルフを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
涼しく感じられても、ラウンド中は少しずつ発汗しています。油断せず水分補給をしっかり取ってラウンドを楽しんで下さいね♪

さて今回はラウンド中において、よくあるケースで挙げられるカート道上にボールが止まっている時の処置を紹介したいと思います。そのままボールを打つこともできますがルール上、無罰でボールを移動して
救済を受けることができます。

1.)まず、カート道の右と左で救済のニアレストポイント(ホールに近づかず障害物から完全に救済を受けられる最も近い点)を決めます。この際、スタンスもカート道にかからないようにしましょう。

2.)止まっているボールから左右、見比べてみて近い距離にある方がニアレストポイントになります。

3.)決定したニアレストポイントからティなどで1クラブと2クラブの距離をマークをします。

4.)1クラブ以内にドロップをしてドロップした球がホールに近づかず2クラブレングス以内に静止したら、その地点から無罰のプレーとなります。


もし、再びカート道に戻ったり、ホールに近づいたりしてしまった場合は再ドロップして、2回目も同様の結果ならばドロップの球が着地した地点にプレースしてプレー再開となります。
言葉にすると結構難しく感じるかもしれませんが、レッスンでは実践でもっと分かりやすく説明していますので是非、来てみて下さいね!(^^)!


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