スパットを決めてパットの方向性をUP

2012年7月25日 |

20120725_akinori.jpg皆さんこんにちは!!
EAST岡野晃典です。
今回のウェブレッスンではパッティングについてレッスンしたいと思います♪

レッスンをしているとパターに苦手意識が強い方が多いようです。そうドライバーもパッティングも同じ1打。1回のナイスショットも3パットで台無しにしてしまいます(T_T)
パターを苦手にしている方は参考にしてみて下さい。
今回は方向性が定まらないという人向けのコツですが、この方法は簡単ですがプロも行っているので皆さんも参考にして下さい。

パッティングは距離感と方向性の2つが重要ですが、2つ同時に考えているとミスが出易くなります。
そこでこの方法で距離感だけに集中する準備をしましょう。

まず芝目と傾斜をしっかり読んだら打ち出す方向を決めます。この時ボールから約30センチのところにスパット(目印)を見つけ、そのスパットに向けて真っ直ぐにフェースをセットしてください。あとはスパットに向かって真っ直ぐ打っていけばOKです。
これで方向性が定まるわけですから、あとは距離感に集中してパッティングできるようになります。

パッティングの距離感が合わない理由の一つとして、不安定なミート率も上げられますが、ミート率が上がらない理由のとしてヘッドアップして芯を外して打ってしまう事が多いので、この方法でヘッドアップの防止も行いましょう♪

【Link】
岡野晃典(おかのあきのり)→

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