体幹を使ったアプローチ

2014年11月12日 |

こんにちは宮下芳夫です。晩秋を迎え朝晩は少し冷え込んできましたね。

ゴルフトップシーズンも残り少なくなってきました。しかしこの後ゴルフコンペを直前に控えている方も多いことと思います。今回はそんなみなさんに役立つ情報をアドバイスさせてください。

今回のテーマは「手打ち防止」です。言葉を言い換えるとボディー(体幹)を使った打ち方を身に付けることです。その方法を簡単に説明するとクラブの重みを感じながら片手でボールを打つ練習が効果的と言われています。

さらに練習効果を上げる為に、まずクラブを持っていない手を胸元へ当てください。

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そのあと片手で左右にクラブを振りましょう。手を胴体部分に当てることにより体幹を使った打ち方を意識出来るハズです。すぐにイメージ出来ない方も繰り返し行うことにより徐々に出来るようになりますよ。

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じつはこの方法ですが先月開催された日本オープンの会場でも多くの選手が行なっていました。トーナメンターからアベレージゴルファーまで幅広く練習をして頂ける大切な練習です。ぜひ皆さんもお試しください。もっと詳し説明が聞きたい方、あるいは疑問がある方は宮下の開催するゲンテンレッスンへご参加くださいね!

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