スイングとアドレスを繋げる(フラットスイング編)Vol.2

2015年7月23日 |

こんにちは norihiroです(^^)
今回からのWebレッスンは以前Webでもご紹介した「スイングとクラブを見直すヒント」の続編です。
<前回と今後の記事>
「スイングとアドレスを繋げる(フラットスイング編)」Vol.1
「スイングとアドレスを繋げる(アップライトスイング編)」Vol.3
・「スイングとアドレスを繋げる(アップライトスイング編)」Vol.4

今後は4回に分けてスイングタイプによるアドレスの違いと正しいアドレスの作り方をお伝えしていきます。

今回は前回Vol.1に引き続き「フラットスイングなタイプの方にマッチしたアドレス」です。
その中でもVol.2はポスチャーと体重配分です(^^)

【フラットスイング】
3.ポスチャー
背骨はかなり深めに前傾をさせていきます。意識としてはやや高い腰掛け椅子に胸をつけていくイメージです。
ここでポスチャーの正しいチェック方法として….
1)まずクラブヘッドを胸に当てます。この時グリップエンドはターゲット方向です。
20150723_blog_norihiro_01
2)次にそのまま肩を入れてバックスイングをしてトップでの上体をキープしたまま止まります。
20150723_blog_norihiro_02
3)最後にその状態でグリップエンドがどこを向いているかを確認してください。正しいポスチャーであればボールから約1.2m以内にグリップエンドが指しています(^^)
20150723_blog_norihiro_03

4.体重配分
両足に体重を等しくかけていきましょう。
特にドライバーやフェアウェイウッドなど長いクラブの場合は左足に50%以上体重をかけないように注意します。
左足に体重をかけすぎてしまうと入射角の強いショットになり、スイングのパワーが落ちるので気をつけましょう(^^)
20150723_blog_norihiro_04

この記事を読んで頂いたみなさんにお知らせです(笑)
8/16(日)東千葉CC 「スイングとアドレスを繋げるヒント」を開催します。

「今のアドレスとスイングは整合性が取れているの??」「目指しているスイングに対して理想的なアドレスは?」と疑問を抱いている方は必見のレッスン内容になっています(^^)またレベルを問わず、受講いただけるヒントレッスンになっていますので皆さんのご参加をお待ちしております!!

次回Vol.3もお楽しみに〜(^^)

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この記事を書いたのは

井上 範大

井上 範大

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