パッティングのストローク安定ドリル

2015年12月17日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回はパッティングのストロークの安定についてお話していきます。
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多く見受けられるのがパッティングのストローク中に、手首の動きが大きくなりすぎてしまうことでミスヒットなどに繋がってしまうケースですね。
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上の写真を見ると、テークバックで左手首、フォロースルーで右手首が大きく折れているのが分かると思います。(右うちの人は逆ですね。)
これくらい大きく手首が動いてしまうとなかなか安定したストロークができません。

理想としてはストローク中に、アドレス時の手首のままロックできているとベストですね。
下の写真のようなイメージです。
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しっかりと手首をロックしているので、グリッププレッシャーもゆるゆるではいけません。
また手首をロックする意識を作る練習としては、下の写真のように、両手のひらでグリップをはさむようにします。
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そしてこのまま手首の角度が変わらないようストロークしていきます。
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普段のグリップと比べて握ってないので、力が入りづらくすぐにパターはぐらぐらしてしまします。
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このドリルでもパターがぐらつかないくらい、しっかりと手首を固定できる様になるとぐっとストロークが安定して、距離感・方向性のUPが期待できます!是非お試し下さい(^-^)

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