こんな時どうする?「アプローチでダフリ、トップが多い時のチェック」

2016年3月24日 |

みなさん、こんにちは!ko-seiです。

暖かくなり、コースでも半袖でプレーされている方も増えてきました。
春ですね~

今回のこんな時どうする?は「アプローチでダフリ、トップが多い時のチェック」です。

最近、身体は動きやすくなったものの、アプローチの調子がいまいちと言う参加者が増えています。コースでは少し緑の芝が見えてきましたが、まだまだ状態が悪くミート率は落ちやすい季節です。とは言えラウンドも多くなってくるので何とかしたい所ですね。

今回のチェック方法&ドリルは、手と身体の動きをチェックしていきます。
まず、ウェッジ2本を逆さまに持ちます。
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次に目を瞑りゆっくりと地面とシャフトが平行になる位置(ハーフウェイバック)まで上げていきます。
この時に、2本のシャフトの間隔が変わっていないかをチェックします。
写真では、右手が動いてる事が確認できますね。
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フォローでも同じようにチェックします。
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精度を上げる為には、できるだけ大きな筋肉を活用し、手に仕事をさせないことが大切です。

最初に逆さまに持った2本のウェッジの間隔が変わらないようにトレーニングする事で、大きな筋肉を動かす事を体感できます。
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アプローチの調子の悪い方、これからスイングを作ろうと思っている方にオススメのチェック&ドリルです。
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ナイスアプローチでEnjoy Golf (^^)/

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この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

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