グリーンを傷めないために

2016年5月27日 |

皆さんこんにちは!kentaroです(^-^)
今回はグリーンを傷めないための歩き方をご紹介します!

まずグリーンの特徴としては、フェアウェイやカラーに比べてとても芝の長さが短く刈り込まれています。
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芝が短いという事は、すぐ下には土があり柔らかくなっているのでちょっとしたことですぐに芝が削れてしまいます(><) ゴルフの際はスパイクを履いているので、歩き方がとても重要になってきます。

例えば男性に多い、がに股でかかとを引きずるような歩き方
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プレーしていてもよく見かけますが、グリーン上に線のような引っかき傷があるときはこの歩き方をしている人が原因です。

次にプレーファストを意識しすぎて走ってしまったり、良いパットが入った嬉しさで飛び跳ねてしまう
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走ったりジャンプしたりすると歩くときに比べて力のかけ方が強くなってくるので、これもグリーンを傷つけてしまいます。

特にグリーン上では、背筋を伸ばし足をしっかりと上げて歩くようにしましょう!
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この歩き方はメンタル面にも大きく作用してきます。

プロの試合を見ていると下を向きながらだらだらと歩いている人はいません。
しっかりと前を向いて背筋が伸びて歩いています。
下を向いて歩くと、気分もそのまま落ち込んでいってしまいます。
歩き方一つでスマートなゴルファーか決まってくるので、気にした事のない人も
意識できている人ももう一度自分の歩き方を見直してみてくださいね(^-^)

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