知らないと損!?雨の日のルール

2016年10月30日 |

皆さんこんにちは takuroです。
今回は雨の日のゴルフで知っておくと役立つ救済法をご紹介します。

下の写真のように水が溜まってしまっているところにボールが入ってしまうことがあります。
20161030_blog_takuro1
この場合、カジュアルウォータハザードといい無罰で救済を受けることができます
救済方法は水溜りの中にあるボールに一番近く、カップに近づかないニヤレスポイントでワンクラブ以内にドロップします。(ドロップは必ず肩の高さからドロップする)
ドロップする前にボールについてしまった泥を拭くこともできます
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次にグリーン上に水が溜まってしまった場合。
下の写真のように、自分のボールとカップの間に水溜りができてしまっている場合動かすことができます。
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この場合も元あったボールに一番近くカップに近づかない場所で、ボールとカップの間に水溜りがない場所にリプレースすることができます。
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これらの救済方法を知って雨の日のゴルフでも楽しくプレーしましょう‼

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この記事を書いたのは

源河 卓朗

源河 卓朗

こんにちは takuroです!

少しずつ暑さも落ち着いてきて、待ちに待ったゴルフシーズン到来ですね!^ ^

ラウンドが多くなってくると、スイングが崩れていきやすいので、ラウンド後の練習は基礎練習や現在取り組んでいる動きに意識を戻す事が、正しい動きを習得し、上達への重要なポイントとなります!

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