ティーショットのスライスを減らす素振り

2016年12月19日 |

こんにちは takuroです(^^)
みなさん、朝一のティーショットでスライスでのOBになってしまう経験ありませんか?
今回はティーショットでのスライスを減らすための素振りの方法をご紹介します。

朝一は身体が動きにくいので、大きく素振りをします。
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この様な大きな素振りは、下の写真の様にインパクトゾーンで身体が開きやすくなってしまいます。
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この直後にボールを打ってしまうとスライスになりやすいです。

そこで今回の素振りは、右のつま先を上げたまま素振りを行います。
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右のつま先を上げて素振りをすることによって、左腰が流れず上半身が開かないのでボールを身体の正面で捉えやすくなります!

これから寒くなる季節は、大きな素振りで身体をほぐした後に右のつま先を上げる素振りで、朝一からナイスショットを打ちましょう!(^^)

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この記事を書いたのは

源河 卓朗

源河 卓朗

こんにちは takuroです!

これから暑い夏がやってきますね^ ^
熱中症対策をしっかりして、夏のゴルフも楽しみましょう!

ラウンドが多くなってくると、スイングが崩れていきやすいので、ラウンド後の練習は基礎練習や現在取り組んでいる動きに意識を戻す事が、正しい動きを習得し、上達への重要なポイントとなります!

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