ゴルフ ラフとフェアウェイ境目からのアプローチの打ち方

2017年10月23日 |

こんにちは!京都府綾部市生まれの牧野佑司です。

今回のwebレッスンではラフとフェアウェイの境目からのアプローチショットについてお話をさせていただきます。
ラフとフェアウェイの境目ですが、今回は目標方向の手前にラフがあってボールはフェアウェイにある状況についてお話しさせていただきます。

こういった場面ではどうすればいいでしょうか。こちらの画像をご覧ください。

ポイントになるのはボールの高さです。ボールの手前のラフが高くなってしまうためにボールの下に届きにくくなります。結果としてボールの上をたたいてトップしてしまう場合が多くなります。
イメージしていただくのはフェアウェイからボールを打つときのイメージです。

ボールの下までクラブを届かせて打つことが大切です。イメージとしてはラフの中にボールが沈んだ時と同じようにクラブを深く入れなくてはいけません。

あくまでボールのライの状況はボールにクラブが当たるまでの状況が重要になっていきます。芝生に負けないように思い切ってクラブを深く入れてください。
なかなかラウンド中に試すのは勇気が必要です。ゲンテンレッスンではラウンドでいろいろな状況に備えて練習していただけます。
ぜひ皆さんのご参加お待ちしております。

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

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