左足下がりのアプローチのアドレスの注意点

2018年1月16日 |

こんにちは!カズヤです^ ^
今回は左足下がりのアプローチのアドレスの注意点をお伝えしていきます。

左足下がりのアプローチで特に気をつけたいことは、トップしてグリーンオーバーになってしまうことだと思います。
意外とアドレスをとるのも難しい左足下がりの傾斜では、主に体重の乗せる位置について気をつけていきますが、ポイントさえ押さえてしまえば大丈夫です^ ^
それではポイントをお話ししていきます。

通常のアドレスをとろうと思うと、重力に対して垂直に立ちたくなると思います。

そこで左足にしっかり体重を乗せるために、右膝の角度をあまりつけないようにしていきましょう^ ^

そうすることで左足に体重が乗りやすくなり、傾斜に対して垂直にアドレスしやすくなります

あとは傾斜なりに低くフォローを出すイメージでスイングしていきましょう!

【ポイント】
右膝を出来るだけ曲げないように
フォローは低く
ボール位置を通常よりやや右に置く

以上のことに気をつけてトライしてみてくださいね^ ^

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この記事を書いたのは

小西 一矢

小西 一矢

みなさんこんにちは!カズヤです。
ゴルフは他のスポーツと違い生涯スポーツとして楽しめるとても良いスポーツだと思います。
そんなゴルフというスポーツを長く楽しんでいただくためにケガをしにくい身体作りやスイング作りをベースにアドバイスをしています。
個々の目標や課題を元にみなさんのゴルフライフをより一層楽しめるように一緒に取り組んでいきましょう♪

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