必見!ショートアプローチ上達ドリルVol.2

2018年4月5日 |

こんにちは、toshiyukiです!
前回に続いてショートアプローチ上達ドリルをご紹介します!(Part1はこちら
今回は下半身の動きを安定させるためのドリルです。
ゴルフスイングはダウンスイング以降、左脚の上で腰が回転していきますがテークバックで膝や腰が右に流れたりダウンスイング以降も右脚の上に腰が残ったままスイングするとクラブの軌道が安定せずダフリやトップが多発します。
確実に寄せたいショートアプローチでのダフリ、トップはショックが大きいですよね。(^^;;

そこで今回ご紹介するドリルは左片脚アプローチドリルです!
まずは左脚一本で直立し右脚をそっとつま先だけ地面についた状態で前傾します。ボールの位置は左足内側に置いて構えます。

そして左脚の上に腰を乗せたままスイングします!

この時の注意点は膝で立たないように股関節に体重を乗せます。そして上半身が腰よりもターゲット方向に傾かないようにしてください。
前述したようにダウンスイング以降は腰が左脚の上に乗った状態で回転していきますがショートアプローチではスイングが小さいのでアドレスからフィニッシュまで腰を左脚の上に乗せたままスイングすることで軸が安定しミート率が上がります。
この動きを体感&習得するには最適のドリルなのでぜひ皆さんもトライしてください!

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この記事を書いたのは

中村 敏之

中村 敏之

自己紹介

こんにちは、toshiyukiです!
奈良県出身の51歳でゴルフ歴33年、レッスン歴21年のアラフィフゴルフコーチです。w
高校卒業後に研修生になりキャディやコースメンテナンス作業を行いながらツアー選手を目指しました。
8年間研修生として過ごした後、2年間アメリカのパームスプリングス(カリフォルニア州)でゴルフ留学。
アメリカでは今では当たり前ですが当時の日本にはなかったスイング動画を使ったレッスンに衝撃を受けました!

帰国後はプロコーチの江連忠プロに誘って頂き、ゴルフレッスンをスタート。
ここで学んだレッスンのスキルはもちろんのこと、諸見里しのぶプロや上田桃子プロ、岩田寛プロなどツアー選手の練習を間近で見たり一緒にトレーニングしたことは私の貴重な財産になっています。
ゴルフにはロングゲーム、ショートゲーム、コースマネージメントなど様々な要素がありますが私のゴルフはショートゲームでスコアを作っていくプレースタイルです。

WEBレッスンでもアプローチやバンカーショット、パッティングなどショートゲームについての記事を多く書かせて頂いています。
実際にレッスンでもショートゲームに関しては自信を持って皆様をサポートしていきますよ!
また個人的にはトレーニングが趣味?なのでトレーニング好きの方、大歓迎です!(笑)
ゴルフは上達や楽しむまでに時間がかかるスポーツですが地道に練習を続ければ必ず誰でも楽しめるようになります。
最近、ゴルフを始めた方も多いと思いますが多くのゴルファーにゴルフを楽しんでもらえるようサポートしていきますので一緒に頑張っていきましょう!
「継続は力なり」です!

暑いですね〜(^^;;
皆さん、体調崩されていませんか?
レッスンやラウンドに行かれる時は充分な飲料と氷嚢などが必須ですね!
万全の熱中症対策を取りながら夏ゴルフを楽しんでいきましょう!

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