アプローチで距離感を磨くために

2018年7月4日 |

こんにちは!なかなか牧野コーチはWebレッスンに出てきませんね。
といわれてあたふたしてしまっていた牧野佑司です。

これからはたくさん出てますね!といわれるようにしていきますのでご期待いただければうれしいです。

今回のWebレッスンアプローチの距離感を磨く心構えをお話しさせていただきたいと思います。
アプローチの距離感を磨くにはいろいろな要素があります。

バックスイングだったりスピードだったり、クラブ選択だったりと。それを磨くために必要なのはたくさんボールを打つことですね。ゲンテンではコースで練習できるということもあり、アプローチ練習が充実しています。私、牧野もアプローチに特化したレッスンも開催しますのでぜひよろしくお願いいたします。(ヒントレッスンについて

レッスンの宣伝はこれぐらいにして。ではどうすればアプローチの距離感を磨けるのであるのでしょうか?僕はアプローチ練習を効率よくご自身のものにしていただきたいと思っております。無駄なボールを減らしていただきたいのです。
ではどうすればいいでしょうか?

非常に簡単な方法です。
アプローチショットをした後にボールが止まるまでボールをしっかり見ておくことです。

ボールがどのように上がって、どのように跳ねて、どこまで転がるのか?というショットを最後まで見届けるによって距離感が体の中に生まれます。感覚を得られるためには非常に大切なことです。ちょっとオーバーやショートしてしまってボールから視線をそらしてしまうと、どこまで飛んだというデータが残らないのです。

非常に地味な方法ですが間違いなく距離感を磨けます。なかなか実感しにくいことですが練習中からぜひお願いします。

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この記事を書いたのは

牧野 佑司

牧野 佑司

こんにちは!
ゴルフを楽しんでおられますでしょうか?
ゴルフってうまくいかないと苦しい時がありますよね。そんな苦しい時間を少しでも短くなるように。そしてゴルフが楽しい時間が増えるようなレッスンを心がけております。
もちろん土台からスイングを作ったりすることも大切と思います。
1番大切なのは皆さんそれぞれ決められた目標、希望されたものを実現できるように導くことであると考えてます。
コースレッスンの強みを活かしたコースでしかできない傾斜地やアプローチ、バンカー、パターなどだけでも皆さんの力になるようなレッスンをしています。
すべてはゴルフを好きになってもらえるように。ゴルフを楽しんでもらえるように。
皆様のレッスンのご参加心よりお待ちしております。

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