あなたのプレースタイルを占う?ゴルフは強みと弱みを活かして!

2023年12月27日 |

早いもので2023年もあと残すところ数日となりました。みなさんにとってどんな1年になりましたか?

先日のオンラインイベント「コネクト」では、1年のゴルフの振り返りを皆さんの前で報告しました。2023年は、アプローチのスキルアップとメンタル面の強化に取り組んだ1年でした。宮崎で開催されたプロ・コーチ向けの講座を受講したことで、モヤモヤしていた部分がクリアになりました。

THE WEDGE ZONE(宮崎)に参加してきました

しかし、苦手分野に集中して取り組んだことによりプレースタイルやスイングのバランスが崩れ、スコアも不安定な状態でした。強みにしてたロングゲームに影響がありOBがよく出ました。皆さんも私と似たようなご経験はないでしょうか??

ゴルフは一長一短だと思っています。何かを改善したら、その対極にある要素が薄れていく。ゴルフであればフルショットのスキルとアプローチショットのスキルは対極にあります。フルショットが改善されたらアプローチに影響がでるような相互関係があると思ってください。コースマネジメントを意識すればするほど気楽にプレーができなくなり、なにも考えず気持ちよくプレーすると、コースの思わぬ落とし穴にハマることがあります。

すべてが解決されることなど期待しないことが良いと思います。

ではどのようにゴルフに向き合い、課題を見つけて修練していくのが良いか?私が考えたのが次の方法です。

1、自分がフルショット系またはアプローチ系のスイングのどちらが得意なのかを判断する

2、自分はスイングを変化させるのができたり、攻め方を複数考える左脳タイプなのか、またはスイングを変化させず、攻め方はシンプルにしたい右脳タイプなのかを判断する

3、1と2を組み合わせて次の図のように自分がどんなタイプに属するゴルファーなのか理解する。

①フルショット系×左脳タイプ
このタイプのゴルファーは、状況に応じてスイングを変化させる(してしまう)のが特徴です。飛距離が持ち味でスライスやフックといった曲げて狙うなど変化をつけて打つことに関しては、ほかのタイプのゴルファーより得意としてます。フェアウェイウッドやロングアイアンは苦にせず打つことができます。同じスイングを再現するのが苦手なのでボールが曲がりやすく、どんなスイングを軸とするかで悩むことが多いのがネガティブな面です。スイングの修正は早いほうですが、納得いくことは少ないので悩み続ける可能性があります。同じ動きを継続するような練習しないほうが良いです。プレッシャーのかかるショートパットに対しての恐怖心は少ないですが、シンプルなアプローチに悩むことが多いです。

②コントロール系×左脳タイプ
アプローチの引き出しが多いこのタイプ。ほかのタイプよりもグリーン近くまで来たら2打で上がれる可能性がいちばん高いです。ロングパットの距離感にも優れ、マネジメントでは複数の選択肢から正しい選択ができるなど安定感が特徴です。前半が悪くても修正できるので後半に気持ちを切らさないことが必要です。ショットに関しては距離感の調整と高低差をつけるのが得意な一方で、ショートのミスが多い傾向があります。ウッド系のクラブが比較的苦手な傾向があります。「自分はできる」と自信を持てるとゴルフが輝くタイプで、日頃の練習から長いクラブでしっかりスイングし、ミート率が上がるような強いインパクトを身につけたいです。

③フルショット系×右脳タイプ
ロングゲーム向きとシンプルなゴルフが特徴の③。このタイプのゴルファーはドライバーでガンガン攻めて、ショートアイアンでピンを狙っていくプレースタイルを得意としています。好調な時は敵なしですが不調時はとことん上手くいかず、何か大きなきっかけがないとその日のうちに好転することは難しいです。プレー中はスロープレーなどでイライラするのが最大の敵で、良い意味で諦めてシンプルにゴルフに徹したほうが良いです。単調な動きが得意なのでマネジメントを考え過ぎるとこのタイプの良さを活かせません。攻略にはいかに得意な距離から打つかが大事になります。練習のやり過ぎもマイナスでスイングの注意点は複数ではなくピンポイントに絞ると良いゴルフができます。

④コントロール系×右脳タイプ
打ち方は極力変えない(変えづらい)のでドライバーからウェッジまで一貫性を持ったスイングをするのが④のタイプです。4つのタイプのなかではビッグスコアが出づらい一方で、好不調の差が少なく安定したプレーができます。基本的に不器用なので、色々取り入れて自分のプレースタイルを崩さないようにしたいです。コツコツ練習すれば結果が出るのも特徴です。ウッド系は得意で元々曲がらないのでドライバーの飛距離を伸ばせるとプレーを有利に進めることができます。スイングに変化をつけるのが苦手なので、なるべく広いところを狙って攻めるなど無理しないようなプレーが大事です。地味なプレーになりがちですが、日本のコースでは地の利を活かすことができるのが特徴です。

いかがでしたか、当てはまりそうなタイプはありましたでしょうか?どのタイプも強み弱みがあるので、それを理解して練習やプレーに臨まれるのをおすすめします。詳しくは年明けのヒントレッスンで行います。参加された方には私のほうで質問しながらどのタイプに当てはまるか診断させて頂きます。そして2024年の目標設定をしていきましょう!

1月2日ヒント!PGMマリアゴルフリンクス

1月5日ヒント!ヌーヴェルGC

今年1年ありがとうございました^ ^

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この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

■おすすめのヒントレッスン
2024年4月21日(土)ヒント at ヌーヴェルGC(千葉)

■4月のゴルフキャンプ!

ディスカバリーキャンプ at 富士クラシック(山梨) 寺嶋 慶介

■5月のゴルフキャンプ!

ディスカバリーキャンプ at サンコーカントリークラブ(群馬) 寺嶋 慶介

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2021年7月発売週刊ダイヤモンドの取材を受けました
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