【夏のタイゴルフキャンプ2025】Vol.2 めぐる3つの名コース〜暑さを忘れる、快適と挑戦の舞台〜

2025年6月16日 |

こんにちは、寺嶋です。
今回は、今回のタイキャンプで巡る3つのゴルフコースについて、さらに詳しくご紹介します。

いずれもバンコク近郊に位置しながら、個性と戦略性に富んだ設計。
そして、すべてに共通するのが「快適さ」と「高いコースのクオリティ」。
日本の夏とは違う、集中と発見のゴルフ時間がここにはあります。

1日目|ロータスバレーゴルフリゾート
〜精度と戦略を試される、アジア屈指の設計美〜

初日は、私自身もっとも多く訪れている「ロータスバレーゴルフリゾート」。
ゲーリー・プレーヤー設計による、知的で美しいコースです。

広く伸びたフェアウェイと、池やバンカーの配置が絶妙で、
視覚と心理の両面から“判断力”が求められる設計。
さらに、芝の管理やグリーンの仕上がりも申し分なく、
「タイってこんなに整っているのか!」という驚きの声が聞かれます。

2日目|ラムルッカカントリークラブ
〜池の配置が絶妙、バランスの取れた名コース〜

2日目にプレーするのは、毎回キャンプの人気コース「ラムルッカカントリークラブ」。
フラットながら、池とバンカーが配置され、安定したショットとマネジメント力が問われます。

午後スタートで、日差しが和らぎ、木陰と風が通る設計になっているため、
暑さを感じにくく快適にプレーできます。

アプローチやショートゲームに重点を置き、
ラウンドとの組み合わせでしっかり技術を深めていきます。

3日目|リバーデールゴルフクラブ(初開催)
〜高低差×景観美、心がときめく設計〜

最終日に訪れるのは、今回が初の開催となる「リバーデールゴルフクラブ」。
コースの高低差を感じられる、視覚的にも楽しめる設計が特徴のコースです。

一歩フェアウェイに立てば、トーナメントコースのような景観が広がり、
「またここに戻ってきたい」と思えるような魅力にあふれています。


プレー後には、近隣のナイトマーケットにも立ち寄ることも。
“旅としてのゴルフ”の魅力も、ここでさらに感じていただけると思います。

キャンプ概要

  • 日程①:2025年9月13日(土)〜15日(月祝)
  • 日程②:2025年9月20日(土)〜22日(月)
  • 訪問コース:ロータスバレーGC/ラムルッカCC/リバーデールGC
  • 宿泊:バンコク近郊のホテル(ツインまたはシングル)

▶ 詳細・お申し込みはこちら
https://www.gen-ten.jp/event/34208/

次回予告

次回のブログでは「タイキャンプの1日の流れ」や、
合宿で感じられる“特別な時間”についてご紹介します。

単なるゴルフ旅行とは違う、“心と体が整うリトリートのようなゴルフ体験”をぜひ感じてみてください。

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

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