Amazing Thailand! タイのゴルフ合宿がスタート(ロータスバレーゴルフリゾートほか)

2025年1月18日 |


先日、1月11日〜13日の3連休の日程でタイのゴルフ合宿を開催しました。
実にGEN-TENでは5年ぶりの再会となりましたタイ合宿でした。その様子をお伝えします。

開催初日は空港の到着階の出口付近に集合して、ゴルフ場に向かいました。

空港から1時間ほどでロータスバレーゴルフリゾートに到着しました。今回泊まるホテルはゴルフ場併設の「Sappaya Hotel」
このホテルは最近できたばかりの新しいホテルになります。

着いたらすぐにチェックインを済ませて練習へ!


もちろん練習は芝生からも打つことができます。キャディさんも練習に付き添ってくれるのがありがたいですね。

昼食を済ませて、お昼からスタートしました。

ロータスバレーゴルフリゾートは池がそれほど絡んでくるコースではないのですが、グリーンが速く、芝目が複雑に絡み合っていて読むことが困難です。


自分の見た目や経験は当てになりませんでした。キャディさんのアドバイスを素直に聞いて打つことをおすすめします。

グリーンはボールは止まるのでアイアンの距離感に気をつけて打っていくことが攻略のコツでした。


プレー後は練習する方もいれば、お部屋でゆっくりされたり、レストランでビールを飲んだり各々が自由に過ごします。

夕食はタイ料理で”おもてなし”してくれました!本場のタイ料理が得意でない方も日本人向けに味は調整してくれてますのでご安心ください。

2日目のお昼スタートなので、朝はゆっくりして練習してからラウンドができます。

ホテルの目の前にあるエキストラホールを利用して自由に練習も可能です。他のプレーヤーの方も空いているところを使って皆さん自由に練習されてました。

タイのゴルフの魅力といえば、一人にひとりのキャディさんがついてくれることですね!

お茶目で愉快なキャディさんたち

彼女らがよりラウンドを楽しくさせてくれますよ^^

最終日はラムルッカCCでプレーしてきました。


こちらのコースは、難易度が高く池が絡むホールがほとんどでした。

そのかわりコースのデザインとしては、とても面白くドローとフェードの打ち分けが求めれれるなど本格的なコースです。

まず日本では体験できないストラジックデザインが採用されたコースです。こうしたコースをプレーし、体験することがゴルファーとしての成長につながると思います。

プレーも終わり、なごり惜しいですがコースを後にして空港へ向かいました。

空港集合&空港解散のGEN-TENのタイ合宿。またの皆さんとの再会を期待して今回のゴルフ合宿は終わりました。

次回は2月に行ってきます!

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

寺嶋 慶介

寺嶋 慶介

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