名古屋グリーンCC(平)

2010年11月7日 |

20101107_diary_katsumi01.jpgこんにちはtakaです!
今回のダイアリーは平プロによるゲンテンレッスンです。

空には雲一つない青空!風もなく正にスポーツの秋に相応しい今日、名古屋グリーンCCに5名のメンバーさんが遊びにきてくれました(^-^)

一人一人の課題にあったレッスンを楽しく提案するGEN-TENのコンセプトメニューであり、レベルを問わず誰でも気軽に参加出来るエントリーメニューです。

最初の写真は朝の受付シーンですが、いつも通りのにこやかな笑顔で迎える平プロ。受付では予約内容の確認の後に署名をするだけでエントリーは完了します。たった数分の場面ですが、参加者の方と一番始めに顔を合わす大事なシーンです。不安や緊張をもった参加者の方も、「平プロの柔らかい笑顔にホッとした」という方も多いのではないでしょうか(^^)

その後は「インストラクターの自己紹介」や「1日の流れ」「注意事項」を簡単に説明してレッスンがスタートします。カウンセリングを済ませて、ドライビングレンジに移動する際にも平プロから参加者に積極的に声をかけていきます。ゴルフの話だけでなく、ちょっとした世間話もプロと受講者の皆さんの距離を縮めるきっかけになったります。平プロは受講者の方々を気遣いながらも、こうした何気ない会話の中からでもレッスンのヒントになるような個性や特徴を掴んでいるのかもしれませんね!


20101107_diary_katsumi02.jpgドライビングレンジのレッスンでは身振り手振りを交えて、また時には自分がお手本ショットを見せたり、時には紐やパイロンなどの用具も使いながら分かり易く説明をしていたのが印象的でした。特にデモンストレーションやドリルのお手本などは観察学習の効果も高く、言葉では説明しづらい「リズム」や「テンポ」「スピード感」「タイミング」そして「音」などを見た人のイメージで自由に感じるとる事が出来ます。今日参加されていたメンバーさんも「プロのスイングは見ているだけで参考になるので、1球でも多く見ていたいです」とリクエストされていました(笑)

昼食を挟んで午後からはいつも通りにパッティングやアプローチなど課題をこなして、コースの中で1日の復習をしてレッスンを終了しました。

東日本から10月に異動して赴任してまだ僅か1ヶ月の平プロですが、この1ヶ月で複数回受講されているリピーターさんも居て、すでにすっかり西日本の生徒さんにも馴染みました。今日受講していただいた方も「たまに違うプロに見てもらうと、いつもと違うアドバイスも聞けて刺激になります!」と平プロのレッスンを楽しんでいらっしゃいましたよ。
GEN-TENには何名ものインストラクターが在籍していますから、たまにはコースやプロを変えて受講してみるのも良いかもしれませんね♪

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

ゲンテンレッスン→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

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この記事を書いたのは

大矢 隆司

大矢 隆司

1980年7月15日生まれ
15歳で単身オーストラアへゴルフ留学Hills Golf Academyで3年間ゴルフを学ぶ。
その後大学在学中にティーチングライセンスを取得しゴルフコーチとして仕事を始める。MBA(経営学修士)のキャリアも持つ異色のゴルフコーチ。
2005年にGEN-TENの設立。現在はディレクターとしてレッスンプログラム開発と組織運営を担当。趣味はゴルフ旅行(スコットランドトリップアメリカトリップ

ゴルフコーチ(USGTF)
メンタルフィットネストレーナー(NESTA)
ゴルフコンディショニングスペシャリスト(NESTA)
ゴルフフィットネストレーナー(JGFO)

Director’s note」を通じて私達が提供するゴルフコースレッスンというサービスについて1人でも多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです。
ゴルフ&ウェルネスツーリズム「The Golf Retreat」も主宰。
大矢隆司 公式ブログ(takashioya.com)

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