バンカーショットでの距離感の出し方(上級編)

2008年6月11日 |

まいど〜katoです!

さてさて今回もアスリートゴルファーに送るプロの技です!

今日はバンカーからの距離や高さの打ち分けです。


20080611_kato01.jpgまずバンカー内でボールからピンまで距離が近い場合は「打ったらすぐにスィングを止める」というイメージでフォローをなるべく小さくしてください。こうすることで軌道が少しダウンブローになり、砂が厚くとれる為ボールが飛びすぎる事が防げます。

次にピンが遠い場合ですが、これはなるべくバックスィングよりもフォローを大きく出してください。こうすることで軌道がスィープ(鈍角)になりボールにランが出やすくなります。

最後にアゴが高く、高さが必要な場合はフィニッシュを高い位置に止めるように意識してください。すくいあげるようなアッパーブローになり打ち出しが高くなります。

レッスンでも説明していますので、もっと詳しく知りたい人はカウンセリングでリクエストしてくださいね!

kato

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