アプローチでも左脇をcheck

2009年7月28日 |

20090721_blog_kato01.jpgまいど〜加藤です!
夏も真っ盛り!皆さん夏のゴルフをエンジョイしていますか?
さて今回はアプローチの練習で、タオルを使った練習法を紹介します(^ー^)

まず写真のように左脇にタオルを挟んでアドレスします。
そしてそのまま実際にボールを打ってみましょう。


20090721_blog_kato02.jpg体回転と手の動きが同調していればタオルは落ちないで振れますが、体の動きが止まって脇が空いてしまうとタオルが落ちてしまいます。
タオルが落ちてしまうようなスィングでは、ボールがうまくフェース面に乗らずにロフト通りのスピンが利かなかったり、距離や方向性も安定しなくなってしまいます。
一度タオルを使って、ご自身のアプローチスィングをチェックしてみましょう!

【Link】
加藤丈喜(かとうたけよし)→

近畿地区レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 121ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 96ビュー
  3. キャディバックの持ち方 53ビュー
  4. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 51ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 48ビュー
  6. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 44ビュー
  7. 競技用スコアカードの書き方 43ビュー
  8. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 41ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 37ビュー
  10. 2023年新ルール知ってますか? 36ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る