ボールを置いて軌道を修正

2010年3月23日 |

20100323_blog_ko-sei.jpgみなさん、こんにちは!佐々木です。
季節の変わり目、暖かい日や寒い日、風の強い日など日替りで天候が変化しています。ゴルファーを鍛えてくれますが、体調を崩さないように気をつけ下さい。

さて今回はゴルフシーズンを前にスイングの軌道チェック方法を紹介します。
方法は簡単です。練習マットにボールをナナメに3つ並べます。ボール間は最低10cmは開けて下さい、角度はスクエアなアドレスに対して45度くらい。セットが出来たら真ん中のボールだけショットします。

写真のようにクラブヘッドの右上と左下にボールがセットしてある場合はアウト-サイド-インの軌道で打ってしまう癖を直す事ができます。逆にイン-サイド-アウトの癖を直したい場合はクラブヘッドの右下と左上にボールを置いてスイングしてみましょう。

ボールを置く事でクラブヘッドの軌道を明確にイメージする事ができます。ぜひ普段の練習にも取り入れてみてくださいね。

【Link】
佐々木康生(ささきこうせい)→

EAST(東日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

この記事を書いたのは

佐々木 康生

佐々木 康生

みなさん、こんにちはko-seiです。

今できる準備をしっかりと行なっていきましょう!

やまない雨はない。

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 128ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 98ビュー
  3. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 54ビュー
  4. キャディバックの持ち方 53ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 49ビュー
  6. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 45ビュー
  7. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 45ビュー
  8. 競技用スコアカードの書き方 44ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 39ビュー
  10. 2023年新ルール知ってますか? 37ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る