テークアウェイ

2010年6月22日 |

20100622_blog_mick.jpgみなさんこんにちは、桐生です。
最近のロングゲームレッスンで多い修正点にテイクバック(バックスイング)があげられます。このパートが上手にできればナイスショットの確率が60%にまで昇るといわれていますからもちろん皆さんには積極的にアドバイスをしています。
アドレスからバックスイングまではプレーヤーが意識的に動かせる部分なのでこのWEBレッスンを参考にしてみてください。

写真のようにバックスイングの初期(テークアウェイ)においてクラブ低くひきすぎて理想の軌道より内側に入るプレーヤーがけっこうみうけられます。このままのスイングだとインパクトまで何らかの修正動作が入ることとなり、グッドインパクトの確率は非常に低くなり不安定なものとなります。正しい動きは下の写真のようにグリップが腰の高さにある位置でクラブがスタンスのラインより内側に入らず平行になるくらいが理想です。自分で確認できる簡単なドリルもあります。この仕組みについての詳細はレッスン時に説明しますね!

【Link】
桐生光久(きりゅうみつひさ)→

EAST(東日本)レッスンスケジュール→

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