「フォロー素振り」でアプローチを磨こう!

2011年4月8日 |

20110408_blog_miya.jpgこんにちは宮下です。
いよいよマスターズも開幕してゴルフシーズンが本格的にスタートしましたね!
すこで今回はスコアメイクに欠かせないアプローチのドリルを紹介します!

「フォロー素振り」
アプローチでは短い距離を打とうと、インパクトが緩んでしまったり、フォローが小さくなってしまったり、逆にインパクトでボールを強くヒットして大オーバーなどのミスが起こりがちです。
そんな悩みを持っている方に、ラウンド中にも出来る実践的な修正方法を紹介します。

一般的に素振りで距離感をイメージする際、バックスイングの振り幅の大小でその加減をつけますが、今回紹介する「フォロー素振り」では、バックスイング側ではなくフォロースルー側でおこなってみましょう!
その方法を例にすると「フォローを30センチ出そう」とか、「フォローを腰の高さまで振ろう」という意識を持ってしっかりフォローを決めた位置まで振り切るという事になります。
フォローの高さが決まる事で、インパクトが緩んだり、力んだりする事が少なくなります。手軽にできるドリルなので、さっそく次回ラウンドで試しくださ〜い(*^^)v

【Link】
宮下芳夫(みやしたよしお)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 114ビュー
  2. ゴルフ テークバック〜ヒンジを使ってフェイスの向きを安定させよう!〜 71ビュー
  3. 仲間と一緒に、もっと上達してゴルフを楽しもう。MOG Challenge 55ビュー
  4. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 48ビュー
  5. ゴルフ アプローチのピッチとランの比率 43ビュー
  6. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 41ビュー
  7. キャディバックの持ち方 38ビュー
  8. ゴルフ上達のヒント!〜フェースを開いた時の構え方〜 33ビュー
  9. ゴルフ ドライバーでプッシュアウトとチーピン、両方出るのはなんで? 32ビュー
  10. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 30ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る