右下半身が動きにくいアドレスを作る

2011年8月11日 |

20110802_blog_katsumi.jpg皆さん、こんにちはkatsumiです。
暑い日が続いてますが、しっかり水分補給や塩分を取ってラウンド楽しめてますか?(^^)?

さて今回はティーショットでミスが起こりやすい症状として挙げられるスウェイの動きを矯正するための練習法を紹介します。

スウェイとは、バックスイングで右膝や腰が右に流れてパワーを逃がしてしまうミスですので、それを防ぐために右下半身が動きにくいアドレスを作る事が大切です。

この右半身の動きを抑制する代表的な方法として、アドレスで右つま先を真っ直ぐセットします。
あとはバックスイングでは右膝が右に動かないようにしましょう。

バックスイングでは右足の真上に状態を乗せるくらいの気持ちで上体を十分に捻ることが大切ですので、バックスイングからトップにかけて右つま先や右膝が正面に向ける踏ん張りを覚えていきましょう!!
また詳しいことなどレッスンで聞いてみて下さいね♪
お待ちしています!(^^)!

【Link】
平勝己(たいらかつみ)→

WEST(西日本)レッスンスケジュール→

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. パットでショートしてしまうゴルファーの特徴と改善方法 121ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 93ビュー
  3. キャディバックの持ち方 52ビュー
  4. 力を抜いても速く振れる理由 ─サイクロイド曲線で学ぶゴルフスイング 51ビュー
  5. サブグリーンにボールが乗ってしまったら・・・ 48ビュー
  6. 「スプーン」は必要?!3番ウッドについて考える 44ビュー
  7. 競技用スコアカードの書き方 43ビュー
  8. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 41ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 37ビュー
  10. 2023年新ルール知ってますか? 36ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る