ラフから上手く打つ方法

2014年6月3日 |

こんにちはMiya-Pです。早いものでもう6月がスタートしました。ゴルフ場は一面に緑の絨毯が広がっています。

まさにゴルフトップシーズンど真ん中!そんな中、気をつけなくてはいけないのがラフからのショットです。
今回はラフからにいかに上手くショットを打つかを紹介します。

まずはラフの状態を見極めましょう。そこで大切なポイントとしては「芝生に沈んでいるか?」「芝生にういているか?」をよく観察することです。20140602_blog_miya02
20140602_blog_miya01

じつはボールが芝生に浮いていればFW、UTでショットをすることも可能です。反対に沈んでいる場合はPW、AWなどで脱出を優先させることが重要!20140602_blog_miya03

さらに上手くボールを打つ工夫としてはボールが浮いている場合はボールの高さにクラブヘッドを浮かせて構えることです。これによりダルマ落としなどのミスを抑制することができます。20140602_blog_miya05

反対にボールが芝生に沈んでいる場合はアイアンを選択していきましょう。その沈み具合によってはショートアイアンを使い脱出を優先させていきましょう。20140602_blog_miya04

ラフからのショットでは残り距離でクラブを選択するのではなく、ボールの止まっている状況をしっかり見てクラブ選択をしていくこと成功の近道です。

これからの夏ゴルフ、ラフを上手に攻略して楽しんで下さいね!

ご予約はこちらから

週間アクセスランキング

  1. ゴルフ 左足上がりのアプローチは2通りの打ち方で対処! 323ビュー
  2. そのユーティリティの構え方と打ち方で合ってますか?FP値(フェースプログレッション)を知って苦手克服 274ビュー
  3. グリーンの硬さ気にしてますか?!硬さを測るコンパクションメーター(土壌硬度計)について 255ビュー
  4. レイドオフが正解?迷ったらスイングのグラデーションで整理してみましょう 200ビュー
  5. ウォーターハザードとラテラルウォーターハザードの違い 166ビュー
  6. こんな方にお勧め!パッティングのグリップ(持ち方)3選 160ビュー
  7. 2023年新ルール知ってますか? 137ビュー
  8. キャディバックの持ち方 130ビュー
  9. ゴルフ グリーンのスピードの計測方法〜スティンプメーターを使って〜 122ビュー
  10. シャフトクロスになる原因は右肘! 115ビュー

過去7日間にページビューの多かった記事を表示しています。これを見ると「GEN-TENの原点」の読者のみなさんがどんな記事に興味があるかわかってしまいますよ

記事を検索

to top
ページの先頭へ戻る